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2022.05.29
若女将エッセー更新しました。
こう見えても私。
エンターテイメントは人並み以上に好きだと自覚しています。
昔はそこそこ(いやけっこうな)ゲーマーだっだし、
時間さえあれば、車でひょいっとどこへでも出かけたいし、
音楽は四六時中聴いてるし、最近なんてマーベル・シリーズ観たさに
ちゃっかりディズニープラスに加入してるし。
(まぁ…これは某ニコ生の影響もありますが(笑))
「生ける者 遂には死ぬるものにあれば
此の世にある間は 楽しくをあらな」(万葉集・大伴旅人)
1000年以上の前の人だって、
限りある人生の儚さを思い、朗らかに生きることを望みました。
私だって気持ちは同じですよ。
エッセーも、もっと気軽にいこう~、といつも
思って力まずに臨んでいる…つもりです。本当は!!!!
なのに、なのに。
書いているうちに、なぜか魂が萌(も)え滾ってしまう。
「もっと深く抉れぇえええ」と吼えてしまう(笑)
おかげで、「いいところあれこれ」シリーズ以外、
書き終えるたび明日のジョーになりきってる。
そのうちの一本です。
「音のある生活シリーズ 46」前編、後編に分けました。
東大寺の法華堂で観た仏様の世界、そして、湯守として
人間の世界と自然界、両界の狭間に深く感じた死生観について
書いてみました。
ライティングの能力がまだ拙いので、読みにくいかもしれません。
頑張って鍛えますので、広い心で読んでいただければ幸いです。