若女将コラム

日々西屋と山を縦横無尽に駆け巡る湯守兼若女将のかなりマイペースなコラムです。
内容はすっ飛んでいます(というかほぼ西屋に関係ない話題ばかり)。ぜひ楽しんで下さいませ。

若女将コラム

スタッフオススメの米沢ラーメン屋さん

2020.02.04

米沢ラーメン巡り 【第9回:山大前やまとや】




かぐら「…オイラもスタバに…いや何でもない
特技:行き倒れ攻撃(精神系)で今日もニャンゴロアタックをけしかけるかぐら。
その割に上から目線です。実は分かっててやっています。

この間久しぶりに訪れたスタバにて。





わらびもち。

え、わらびもちって「わらび餅」?

なんだろう、この「フラペチーノに福来たる!」に込められた行間の破壊力。
かぐらよ、お前にこの世界が分かるかね?私とてここまで
仕上がりが想像つかないトッピングは初めてかもしれにゃー。
てゆうか最初に思いついたスタッフさんsugeeee。

あの時チャレンジしときゃよかったと後から後悔するあるあるパターンでした。
(前置き長!)

こんにちは。
シルバーアクセサリーマイブーム再発火中の若女将です。
若い時はロイヤル・オーダーや王道クロムハーツetcひたすら舶来の世界に
惹かれておりましたが、近年は国内でも傑出したデザインを生み出す
気鋭のアーティストが活躍中ですね。
…GIGORやZOCALO、TAUJANもステキ。
言うまでもなく、今も昔も男性向けのタイプがストライクゾーンです。
重く冷たく光る銀色のあの感じがいい。
深い彫りはもちろん濃いめの燻が入っているタイプもいいですねぇ。
えーと、例えるならそう…
表向きは普通の装飾品だけど、実は底知れない本性を封印するための
シンボリックな銀製リミッターあるいは緊縛の鎖
です、みたいな(どんだけ…)。



さて(これ以上語ると止まらなくなるのでやめておこう)
今日はあまりにも久しぶりの米沢ラーメン巡りシリーズです。
龍華から約11か月、なにげにもう9か所目だったのか。
これ書いている本人が実は一番驚いています(笑)。
今回は米沢でも随一の知名度と人気を誇る「山大前やまとや」さんのご紹介です。



やまとやさんは市街地の山形大学工学部の道路向かいにあります。
(やまとや本店さんとは別の場所です。)
やっと訪れることができました!
中に入るとすぐに食券売り場があり、好みのテイストとトッピングを選んで、
店内のスタッフさんに渡すという流れ。



店内は数年前に改装したばかりなのでとてもきれい。
お座敷とテーブル席があります(写真はお座敷にて撮影)。

今回はスタッフ女子メンバーで伺いましたが、
わざとじゃないけど気が付けば全員違うメニューをオーダーしていたという。

やまとやさんのラーメンの特徴はなんといっても
旨味ガッツリのニンニク牛脂スープです。



こちらは定番しょうゆ、



こちらはみそ、



こちらは塩野菜炒め、



こちらは塩。

いろんな味があるのがそもそもすごいんですが、



ご覧くださいまし、このスープに浮かぶ旨味成分(油)。



チャーシューはしっかり味が染みていて、ラーメンのコシも強く、
とにかく全体的にパンチの効いたお味です。

シルバーアクセサリーに例えるなら…
Gacktさんも愛用デフブリードの全面トゲ満載ブレスみたいな感じ。
(もう少しわかりやすい例えはないんかい!)

さすがに味が濃いのでスープ完食は年配の方には厳しいかもしれません。
西屋スタッフの他のテイストを味見してみた感じ、
しょうゆが一番大人しめに感じました。
寒い冬はみそ味もグーです!トッピングは味玉が◎。

12時から13時くらいの間は本当に混むので、
少し時間をずらしていくことをお勧めします。



【山大前やまとや】
〒992-0005 山形県米沢市城南3-3-33 
電話 0238-23-3012  
営業時間 11:00~14:30(L.O) 
17:00~19:30(L.O) 
定休日 火曜日 
駐車場 お店の前に十数台分 

※スープがなくなり次第終了することもあるそうです。お早めに~!

2019.04.13

米沢ラーメン巡り 【第8回:お食事処龍華】


こんにちは。
史上初めて撮影されたブラックホールの影の姿に、
いまだ興奮冷めやらぬ若女将です。あの中に事象の地平面が!!
2年以上もの間観測に携わった関係者の皆さんGJすぎる。素晴らしい。
奇しくも前回のコラムであんなことやこんなこと書きましたが、
人間も捨てたもんじゃない(と私はいつも言っているつもり)。




そして今日は東北中央自動車道南陽IC-山形上山ICの開通日!!
待ってました待ってました!!
待ちきれなくて今月初めのうちに一足早くコストコの会員に
加入したほど。アメリカ大陸ほどじゃありませんが私も中々の
僻地住まいなので、なるべくまとめ買いで済ませたいわけです。
高速道路さえ繋がれば、上山まで出かけるのもだいぶ楽になるだろう。
気分転換&買い物&いろんな意味で節約と一石三鳥。
あとは手ごろなサイズの冷凍庫を家の中のどこかに設置すればバッチグー。
早く買わにゃ。



さて、今回は意表を突くように帰ってきた米沢ラーメン巡りシリーズ!
前回、前々回に引き続いて胡散臭いシリーズがまたもや続くんだべぇぇ。
…と予想されていたそこのあなた。は~い騙された~むっふっふ。
(悪ノリですみません/笑)

今日ご紹介するのは、お隣小野川温泉でもメニューの多さ
(と幻の銘酒十四代!!!)が評判の「お食事処龍華」さんです。

小野川温泉は、20軒を超す宿が軒を連ねる米沢八湯最大の温泉街。
自由に売店や足湯、共同浴場を闊歩するお客様と人懐こい外ニャンコ達が
旅情を誘います。まさに「温泉に来た~!」と実感できる場所。



龍華は、そんな小野川温泉の中心部にほど近い通りの一角にあります。



(写真左下、ちょこっとしか映っていませんが、玄関脇に
まるでオブジェのように十四代の一升瓶がボーンと置かれています!)




お店の中はザ・昭和!夜は20時までの営業ながら酒場としての機能を備え、
どこか素朴で懐かしい感じです。

というわけでおしながき。







(日本酒の品揃えもぬかりなし。↑)

ずらーり。一見ラーメン屋さんかと思いきや、ご覧の通り、ものすごい
バリエーション豊富なラインナップ。どれから選んだらいいか
わからなくなりそうです。オススメはいくつかあるのですが、
まずはラーメンシリーズよろしく「チャーシューメン」から。



見た目は濃そうに見えますが、意外とあっさりしています。



太すぎず細すぎず、他のメニューとセットで食べても完食できそうな
程良いボリュームです。

この日は家族で来まして、敢えて全員違うメニューをオーダーしました。
(お店番していたお母ちゃんごめんなさい(汗))




社長が注文したのは「なめこ味噌ラーメン」。
なめこにラーメン。小沢里奈ちゃんが絶叫しそうな珍しい組み合わせです。
味はなめこのお味噌汁にラーメン独特の味噌味が加わった感じ。
これがなかなか美味です。味噌味が良い具合になめこのねっとり感と
ラーメンにマッチして、体が温まります。




息子は男の子らしく「かつ丼」をチョイス!!!
お味噌汁と漬け物がセットでついてきます。
こちらのかつ丼は卵でとじていません。
カリッと揚げて青海苔がたっぷり乗っています。
これが実は隠れ人気メニューだそう。揚げたてにソースをかけただけの
シンプルなかつがサクサクでご飯が進む進む(by息子)。




そして娘は「月見うどん」を頼みました。
実にオーソドックス。お腹を壊したときにお母さんが心をこめて
作ってくれるまさにあの味です。こちらも手ごろなサイズなので、
子供さんに良いかも。

いかがですか?どのメニューも試したくなるでしょう?
私もまだ数えるほどしかお邪魔していないので、機会があればまた
足を運ぶ予定です。皆さんもぜひお出かけください。オススメです!!


お食事処龍華
〒992-1461 山形県米沢市李山5471 
電話 0238-32-2808 
営業時間 11:00~20:00 
定休日 月曜日(月曜日が祭日のときは営業、翌火曜日がお休み)
駐車場 お店の前の道路を挟んで向かいに駐車場があります。

2019.01.18

米沢ラーメン巡り 【第7回:ラーメン孫悟空】


こんにちは。
いつの間に西屋スタッフのみんなとLINEが繋がり、
誤字脱字あり珍妙なスタンプの応酬(?)あり、
チームワーク度UPで嬉しい若女将です。




毎年この時期に県の観光課から届けられる啓翁桜(けいおうざくら)。
暖房の効いたフロアからつぎつぎほころび始めました。
(うわー、我ながらなんて旅館コラムらしい内容(笑))

冬に咲く桜として県内外で珍重されていますが、
吐く息も白い極寒の我が館内で健気に咲いている姿を見ると、
正月明け早々スーパーでバレンタインの特設コーナーを見つけちゃった
みたいな、どうにも複雑な思いがこみあげてきます。

白布で実際桜が咲くのはなんとGW前後。
春が遠すぎて宇宙まで飛んでいきそう(やっぱり意味不明)。

啓翁桜も山の桜も、皆さんぜひ見にいらして下さいね。



さて今回も美味しい話題です。
珍しすぎる2回連続の米沢ラーメンシリーズ!!
第7回目米沢ラーメン巡り。ご紹介するのは「ラーメン孫悟空」さんです。






米沢市立病院のすぐ西隣、ヤマザワ相生町店の裏にあるラーメン孫悟空は、
黄色い看板が目印です。





こちらの一押しは「辛味噌ラーメン」。
スープが隠れるくらいの一面のネギと、青のりが特徴。

因みに“ねぎ抜き”のオプションも可能なので、好みでお選びくださいね。




麺は正統派米沢ラーメンらしく、太めの縮れ麺。

器に添えられた辛味噌は自分の好みで入れられます。
私は2/3ほど投下します。だいぶ辛みが出て美味!
コ○イチの3辛以上に耐えられる猛者の皆さんなら、
全量入れてもまだ余裕かも。




チャーシューはあまり大きくはないものの、
ほろほろと崩れてこれまたスープによく合います。
スープ自体はこってりしていないので食べやすいですよ。

裏通りですが意外とアクセスが良いので、旅行中の方にもお勧めです。
お近くにお出かけの際は、ぜひ寄ってみてくださいね。


【らーめん孫悟空】(HPなし)
〒992-0032 山形県米沢市相生町6-45 
電話 0238-23-6008 
営業時間 11:30~15:00 17:00~20:00 
定休日 毎週火曜日 
駐車場 お店のそばに5台分ほどの駐車場があります。

2019.01.12

米沢ラーメン巡り 【第6回:自家製麺 風心】


こんにちは。
この間の休館日、約2週間ぶりに下界へ降りた(笑)若女将です。

ゆとりある休みの日のお出かけは図書館(ナセBA)→
スターバックスカフェ(米沢店。可愛いお店で大好き。)が定番コース。
勿論この間も行きましたとも。



いつもオーダーするのが、
ドリップコーヒーのTall(マグ)+バターミルクビスケット。
(今回↑は趣向を変えてシナモンロールでした。この完璧なロールどうやって作るの??)
そして借りたばかりの本を読み、たまに何やらタブレットに
打ちこみながらマッタリ過ごすのが至福のひと時。

・・・・太郎ちゃん「よもや我を(ry」



今回は久々(なんと4ヶ月ぶり!!)のラーメンシリーズ再び!!
なかなか外に出て、あわよくばラーメンを食べてくる時間もありませんでしたが、
やっと実現しました!
今回も、思わずリピートしたくなる美味しいラーメン屋さんをご紹介します~。

第6回目のご紹介は、「自家製麺 風心」さんです。






場所は米沢市金池。市役所と道路を挟んで向かい、
年金事務所のすぐ裏にあるビルの1階に店舗があります。

一見ラーメン屋さんらしからぬ雰囲気ですが、
中は奇をてらったわけでなく、座敷席とテーブル席が半々。
清潔感があっていい感じの店内です。

こちらのお店は鶏だしのラーメンがイチオシ。
スープは塩か醤油が定番です。ユニークなのが、麺の太さを選べること。
細麺か太麺、さらにストレートタイプかちぢれタイプかも選べるのです。
スープと麺の組み合わせで8通り!
どれを選ぶかはお好みで。
因みに太麺は「これって細めのうどん?」と見まごうほどがっちり太いので、
腹もちよく食べたい場合は太麺がオススメかもです。
(ちなみに私は細麺派。)





こちらは醤油×細ストレート×チャーシュー麺。



スープの味は結構濃いめですが、
油っこくないのでそれほど重さは感じません。
みじん切りの玉ねぎとかつお節(珍しい!)が良いアクセントで、
寒い季節にはもってこいの味。並の量でも食べごたえは十分です。





こちらは塩×細ちぢれ×チャーシュー(またしても)麺。
これが絶品。
あっさりした米沢ラーメンタイプですが、味のバランスが大変よくて、
ちぢれ麺との相性もばっちり。やはり鰹節が乗っていますが、
これがまたいい香りを添えて美味しく食べられます。

え?どっちもチャーシュー麺だって?
実は風心さんのチャーシューが程良い塩味でめちゃめちゃ美味しいのです。
食べやすい薄切りなので、減量中の女性でも罪悪感(?)なしよ(笑)
他にも煮卵などトッピングメニューがあるので、
その時の空腹具合で自由にオプション可なのが嬉しいですね。
というわけでチャーシュー麺オススメ!!!

皆様も是非一度足を運んでみて下さい~。


【自家製麺 風心】風心がなぜか未掲載ですが、心心グループのサイトはこちら
〒992-0012 山形県米沢市金池5-3-31 
電話 0238-49-7506 
営業時間 平日/11:00~15:00 17:00~20:00 
土・日・祝日/11:00~20:00 
定休日 毎週水曜日

2018.09.06

米沢ラーメン巡り 【第5回:金ちゃんラーメン】


「(命が)危険な暑さ」と不吉なくらい言われ続けた今年の猛暑。
ようやくそのピークが過ぎ去ろうとしています。


(「アタゴオル」3巻~“汗っかきかきかき氷”より~ ©ますむらひろし」)

ヒデヨシでなくても納豆のかき氷が食べたくなる(?!)
まさに発狂の暑さでした。その疲れが一気に出てくるこの時期、
今度は日本各地で大きな災害に見舞われ大ダメージ…
どうかこの先は穏やかな気候でありますように、
皆さんどうか無事でありますように…。

白布温泉は、スカイバレーの通行止め以外は至って平和で、
ようやく昼間も秋風が吹くようになり、
有り難くこの涼しい日々を過ごしております。

(余談ですがアタゴオルは当館談話コーナーで自由に借りることができます。
ヒデヨシの傍若無猫ぶりが面白いです!ぜひ読んでみて~)



今日は久しぶりのラーメンシリーズ。
食欲の秋のトップバッターは、スタッフG君のオススメのお店
「金ちゃんラーメン」です!



金ちゃんラーメンは山形大学工学部の通りを西米沢駅方面に
向かう途中にあります。向かいにあるヤマザワ堀川町店があり、
昼夜問わず割と人通りの多い場所でもあります。
目印は黄色の看板!



お店の中はすっきりとしたテーブル席と座敷席があります。
昼間に伺いましたが、近所の家族連れと思しき方やお昼休みの
サラリーマンや土建屋さんで結構混んでいました。



こちらのお店は素材に大変なこだわりがあり、
ちゃんとメニュー表に添えられています。味の良さは折り紙つき。

他のお客さんは醤油ベースの中華をオーダーする人がけっこう目立ちましたが、



この日頼んだのは、「クリーム味噌ラーメン」。↑
どこか懐かしいバター乗せ!すごくいい香り!





因みに同席した主人が頼んだのは「みそ味チャーシュー麺」。



麺は太めの縮れ麺で、つるつると歯ごたえがあります。
スープはこっくりしているのに全然くどくない。
もう美味しい。



別皿にお漬物と一緒に運ばれてくる辛味噌は控えめの量なので、
全量投下しても火を吹く辛さにはなりません(G君は無理!だそうですが)。
うわさ通りめっちゃ美味しい。

嬉しいことに子供向けのメニューもあります。
今度子供たちも連れてこようかな。中華そばも食べてみたいと思います!

小食の私でもスープ完食できそうなくらいとにかく麺もスープも
大変な美味しさですので、ぜひ一度お出かけになってみて下さい。


【場所】金ちゃんラーメン(米沢店)
〒992-0062山形県米沢市林泉寺2-3-28 
TEL:0238-21-3000 
営業時間11:30~14:00/17:00~19:30 
定休日 月曜日
駐車場 お店の前にスペースあり 
※なお、土日祝11:30~15:00以外の時間帯は
全面喫煙可だそうです。

2018.06.23

米沢ラーメン巡り 【第4回:ラーメン工房 あるますーぷ】




さくらんぼ狩りのシーズンがあっという間に終わりそうで、
早くも暑い夏を予感させる米沢白布の今日この頃。
皆様お元気でお過ごしですか?

最近私は中東系の料理にひどく憧れていて
(本当は実際旅行に行ってみたいが物理的に行けないこともあり)、
レシピを調べてはあれこれ作ってみています。



例えば…レンズ豆のスープ↑。
旧約聖書に曰く、アブラハムの孫エサウが長子でありながら
家督を失うきっかけになった煮物をモチーフにした一品です。
コリアンダーやクミン、胡椒(そして裏山で摘んできたミント)で
調味しているので、塩味ですが塩分自体は控えめ。
子供達の口にも合うよう鶏ガラを加えてはいますが、
毎日食べたいくらいハマっています。
因みに材料の豆は地元では売っていないので、100%ネット頼み。
物好きが山で暮らすのも一苦労です(笑)



一方こちら↑、ナツメヤシのドライフルーツ(デーツ)。
遥か昔、エデンの園の中央に据えられた生命の樹のモデルと言われ、
イスラム教の開祖:預言者ムハンマドも好んで食べたといわれる果物です。
元々イスラエルのお菓子「ルガラー」を作る為に買ってみたのが
初めての購入のきっかけでした。某密林ショッピングサイトでは
中東ではヤシの木に羊羹(ようかん)が生る」という絶妙なコメントが
書かれていますが、実際食べたらこれがまた想像以上に羊羹(笑)
よく似た食感の干し柿と羊羹からさらにクセをなくしたみたいで
とんな美味いじさ(米沢弁)!
写真はコストコで買った大容量のものですが、
お菓子化する前になくなりそうで焦っています(笑)



前置きが長くなってホントごめんなさい(笑)
今日は「米沢ラーメン巡り」シリーズ4回目。
当館社長のオススメ&スタッフG君の写真から
「ラーメン工房 あるますーぷ(米沢店)」をご紹介します。


(G君撮影。)

あるますーぷは山形店に続いて2017年10月にオープンしたばかりの新しいお店。
米沢市金池の山形県庁置賜総合支庁の近くにあります。
「昭和レトロな定番米沢ラーメンとは一線を画す個性派ニュータイプだが、
一度食べたらくせになる」と社長談。

どんなラーメンだろう?
ということで、私も実際にお邪魔してみました。


(G君撮影。)

お店の中はモノトーンを基調としたオシャレな内装。
ものすごく好み。ラーメン屋さんというよりBarのイメージです…と思いきや、
夜の部がちゃんとあって、限りなく飲み屋として営業もされているそう。



(G君の弟さんもオーダー!)

さて、カウンター席について今回注文したのは「あるまブラック醤油」。

これが見事にブラック。
黒マテリアが溶け込んだような底知れない黒さ。



色だけでなく、添えられたレモンも絶大なインパクトです。
ラーメンにレモン(復唱)。
予想もつかない組み合わせなわけですが、実際食べてみると
これが意外にも重くなく、すっと味わえる魅惑のお味です。




麺はやや硬めの縮れ麺で、かなり食べ応えがあります。
しかしこれがレモンの香りがほのかに漂うスープとあいまって、
迫りくるような重さをいい意味で打ち返してきてくれます。

定番のラーメンの味とはおよそ違いますが、妙にはまる!


(G君オーダー。)

因みに社長はホワイトルビー(辛味噌ラーメン)↑が好み。
1~3辛までありますが1辛で十分パンチがあり、
2以降は相当辛いもの好きでないときついそう。
とても美味しいそうなので、辛さに自信のある方はぜひチャレンジしてみて。



(G君撮影。めちゃめちゃ美味しそう!)

それからこちらのお店の一押しは何と言っても「自家製マグナムぎょうざ」。

こんなマッチョなネーミングの餃子、初めて聞きました(笑)

キャッチコピーといいものすごく惹かれるものがありましたが、
私はラーメンだけで既にキャパシティオーバーだったためこの日の注文は断念。
代わりに実際食べてきたG君によると、本当に肉汁がしっかり溢れて
食べ応えがあったそうです。成程マグナムの名前は伊達じゃない。

お店へは家族連れでもOKです。未就学のお子さん向けに薄味仕立ての
ラーメンメニューがあり、世代を問わず楽しめるそうです。
親しみやすい辛味噌ラメーンが好みの方はホワイトルビー、
いつもと違うラーメンを食べてみたい!という方はブラックがオススメです。
他にもクリスタル(醤油ベース)もあります。
「アルマ(Alma…スペイン語で“魂”)」の名に恥じない渾身の個性派ラーメンを
ぜひ味わってみて下さい。



【場所】
ラーメン工房 あるますーぷ(米沢店)
※西屋のカウンターにショップカードがあります!

〒992-0039山形県米沢市金池7-8-5 
TEL:0238-40-0610

営業時間
(火~木)11:30~14:30 18:00~22:00
(金・土)11:30~14:30 18:00~23:30

定休日
月曜日

駐車場
お店の正面に3台ほど、脇から入って約10台分のスペースがあります。
奥はかなり入り組んでいて、段差もあります。
大きな車の方はできれば正面に停めることをお薦めします。

2018.06.09

米沢ラーメン巡り 【第3回:熊文】




6月に入り、市街地は30度前後まで気温が上がる日も出てきました。
一方の白布界隈では、一歩森に入ると涼やかな清流の音と風、
そしてあたりにこだまするエゾハルゼミの鳴き声で
自然の涼をとることができます。
今日は天気のせいかやたら涼しい…ていうか寒い(笑)
仕舞ったばかりの温風ヒーター出番再び!の予感!?

もうすぐ源泉祭りの日(6月12日)。
梅雨入り間近です。



さて今日は「米沢ラーメン巡り」シリーズ3回目。
当館板前さんのイチオシでもある、地元でも有名なラーメン屋さん
「熊文」の紹介です!



米沢ラーメンの人気ランキングで常にトップ3に入る熊文。
昼時ともなれば行列ができるほどの人気ぶりで、
いつも私は山形方面に出かけるたびに「あぁ…今日も並んでいるなぁ」と
思いながら通過しておりました。
今回初入店!


↑板前さん撮影。

買い出しの途中だったのでとにかく混雑を避けようと、
開店時間11時ぎりぎりに伺いました。
が、既に駐車場はほぼ満車。
さ、さすが人気店。恐るべし。



お店の中はとても清潔感があり、入って左側に座敷席が3卓、
あとはゆったりとしたテーブル席になっています。


↑板前さん撮影。

私は一番オーソドックスな中華(600円)↑を選びました。



まずは麺。
太すぎず細すぎず、米沢ラーメンのお手本のようなコシのある縮れ麺です。

美味しい。
もう他に表現が見当たりません。美味しい。

スープはしょう油ベースですが、これがまた美味。
濃さが絶妙。決して主張しすぎず、それでいて食が進む奥深いコク味。

私は普段ラーメンのスープを殆ど飲まない(お腹がきつくて入らない)人ですが、
熊文さんのスープは美味しく頂けました。

全体にやさしい味で、見た目もどこか懐かしい熊文のラーメン。
また来たくなるお味でした。本当にあっさりしていますので、
夜にごちそうが待っている(旅館で米沢牛コース)時の軽めのお昼にも
ちょうどいい感じです。
逆にがっつり食べたい方は大盛り(+100円)がありますので、お好みで!

【お店について】
熊文
〒992-0117 山形県米沢市春日5-2-52
TEL:0238-24-3522

営業時間 11:00~15:00
(土・日・祝日は11:00~19:00)

定休日 木曜・第3金曜日

駐車場 お店の脇から入って約20台分のスペースがあります。
少々狭いので大型車は要注意。 

2018.05.17

米沢ラーメン巡り 【第2回:吾妻軒】


晴れたかと思えば雨が降り、涼しいかと思えばやたら暑くなるという
めまぐるしいお天気が続いていますが、皆様お元気ですか。

先日ご紹介したとおり、西屋では茶の間をフリースペースとして
広く地域に活用してもらおうと、中をきれいにしたり
チラシを作って配布したりと、さまざまなPRを行っています。

つい先日は、5月14日には河北新報でもご紹介いただきました!



そして今日、茶の間に新しい照明が取り付けられました(まだ未完ですが)。




ギャラリーにもイベント会場にもなれそうないい雰囲気。
灯り一つでこんなにも印象が変わるのかと大女将も感心しきり。

しかしこの照明、実は凄い仕掛けが。





なんとスマホ操作(Bluetooth)で色味を自在に変えることができるのです。
神秘的な空間にもけしからん(?)雰囲気にも化けられます(笑)
まぁ、実際はこんな極端な色味を出すことはまずありませんのでご安心ください(笑)

6月30日(土)にはシエスタという音楽グループの皆さんによる
イベントコンサートが予定されており(後日詳細UPします)、
7月1日~30日までは画家:福崎翼さんの個展も開かれます。

これからどんなふうに茶の間が多くの皆さんの交流の場になっていくのか、とても楽しみです。



さて、今日は久しぶりの「ラーメン巡り」シリーズ。

なんとご近所、白布温泉吾妻軒のご紹介がまだでした!!!
というわけで今日は吾妻軒のご紹介です。



西屋から街道を100メートルほど下った山側にある吾妻軒。
実は近すぎてなかなか足を運べません。
写真がトンデモ季節はずれなのはご了承ください。





吾妻軒の店内はアットホームな食堂そのもの。
座卓とテーブル席がありますが、
冬は座卓の一つがこたつになるので競争率は高め。

さて、吾妻軒はもともとそばがメインですが、
とにかくラーメンが美味しいのです。





写真はスタンダードな中華(しょうゆ)。濃すぎずあっさり系。
食べ応えのあるチャーシューがポイントです。
他にも通年メニューでみそラーメンがありますが、
季節ごとに異なる期間限定ラーメン…実は私はそちらがお気に入りです。



今時期は「山菜ラーメン」。その時々に手に入った旬の山菜が添えられた、
塩味のあっさりラーメンです。



つい先日初めて食べましたが、
こってりタイプが苦手な私好みの素朴な美味しさでした!



しかし私一番お勧めなのは、冬にしか食べられない「白布ラーメン」↑。
鍋焼きうどん風の器に、アツアツの鶏塩だしスープ、
そして米沢ラーメン独特の縮れ麺。
冬の寒さをふきとばす温かさ、そしてやさしい味わいは
一度食べたら忘れられない美味しさです。とにかく美味しい!

お店の方はとても気さくで、いろんな地域の情報を教えて下さいます。
お酒もあるので、温泉滞在中のそぞろ歩きで立ち寄っても楽しいですよ。
ぜひ皆様吾妻軒にお立ち寄りくださいね。


※ちなみに西屋では、主に連泊のお客様の昼食用として
吾妻軒の出前代理注文も承っています。
(但し白布ラーメンなど一部のメニューを除きます)
お部屋で召し上がることも可能です。ご希望の方は当館にお問い合わせください。

【場所】

吾妻軒(米沢麺業組合HPより)
〒992-1472
山形県米沢市関1522-5(白布温泉内)
TEL:0238-55-2241営業時間 11:00~17:00
※定休日 不定休

駐車場 建物の前に数台分スペースがあります。

2018.03.19

西屋スタッフオススメ★米沢ラーメン巡り 【第1回:とんとんラーメン】


この間、久しぶりに映画を観に行ってきました。
久しぶりどころか「イノセンス(2004年)」以来の映画館。
映画はともかくあの密閉された館内の雰囲気がどうも苦手で、
何年も足が遠のいていました。

しかし今回はなぜか「観に行かねば!」
という強い使命感(?)に背中を押されたのでした。

「Shape of Water」。

本年のアカデミー賞に輝いた異色の物語。
登場人物それぞれに人間(じゃない“彼”も含めて)模様があり、
60年代のレトロな背景やほの暗い水の幻想的な描写も素晴らしいし
(そしてなぜかものすごいデジャヴの連続)、言葉にできないくらい
インパクト抜群の映画でした。特に悪役ポジション(?)の
ストリックランドが悲壮。役者さんの演技が何しろ良かった。
彼を愛し続けているであろう家族にどうか幸あれ。



というわけで、今日から新シリーズ
「西屋スタッフオススメ★米沢ラーメン巡り」がスタート。

記念すべき第1回目は、
国道13号線沿いにあるスタッフ和子さんイチオシのラーメン屋さん
「とんとんラーメン」(←リンク先は食べログです!)。
(吾妻軒……!!次回以降……!!!)



とんとんラーメンさんは国道13号線バイパス沿い、
米沢市役所前の通りと13号線のぶつかる交差点から
少し南下したところにあるこじんまりしたラーメン屋さんです。
あんまり看板は大きくないので通り過ぎに注意
(私は何回もやってしまった(苦笑))。

お店の中はとても清潔感があり、入ってすぐがカウンター&テーブル席、
奥に座敷があります(他のお客様もいらしたので撮影は控えました)。

さてメニューは…



和子さんのおすすめは辛「糀」味噌ラーメンですが、
今回注文してみたのは煮干醤油チャーシュー麺。



わーお、チャーシューどっさり。
こちらのお店、器が面白くて金属製です。




麺はごっつ太い縮れ麺。
気になる味ですが、想像以上にあっさりしていてとても美味しい!



一緒に来てくれた和子さんは柚子塩ラーメン。
塩ベースで、小皿に添えられた柚子胡椒を足しながら食べるというスタイル。
こちらも柚子の香りがとても品よく、スープもごくごくいける感じです。

実は最近胃の調子が芳しくない私ですが、体ぽかぽか、美味しく頂きました。
ごちそうさまでした!
幹線道路沿いというアクセスの良い場所にありますので、
お近くへお出かけの際はぜひ足を運んでみて下さいね。

【場所】

とんとんラーメン
〒992-0021山形県米沢市花沢674-12
TEL:0238-21-0272
営業時間 11:00~15:00、17:00~20:30
※定休日 木曜日 
※駐車場 建物の前に6台分ほどのスペースがあります。



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