若女将コラム

日々西屋と山を駆け巡る湯守兼女将による、自由奔放すぎるコラム改めエッセーコーナーです。
人生は奇想天外に生き抜こう。趣味のことや日々思う事etc...ほぼ西屋に関係ない話題ばかり載せています。

マスクで隠していた"椎茸"




桜満開だった白布のGW。おかげさまで期間中は連日満室御礼でした。
ここ数日のニュースを見聞きするかぎり、コロナ禍も今や日常の一部に
どんどん消えつつあるなと感じます。

たとえGW後にコロナの感染者が多少増えたとて、
誰かを責めるべき要素は何一つありません。
いつまでもじっと家に閉じこもっていられないし、
たまには外に出て美味しい空気を吸いたいじゃないか。

一度始めた習慣はそう簡単に切り替えられないのかもしれないけれど、
屋外にいるときぐらい、いい加減マスクは外してもいいんじゃないかな。

さて、春先に宣言した「エッセー書籍化」の布石もあり、
私ただ今、SNSでのブランディング強化中です。
といっても全然大したことをしているわけじゃありません。
主にTwitterで試験的に日々呟いては反応を確かめ、
少しずつ文章力のブラッシュアップに努めています。
買い物メモみたくただ気軽に呟いていられればいいんですが、
PR要素を入れなければいけないため、あまり表に出たくない
元祖猫派穴倉派な私にとって、これがなかなかの苦行。
フォロワーさんの数は増えると嬉しいですが、
繋ぎ止める力はないに等しいので、あまり気負わず、
地道に努力を続けていこうと思っています。
その中でも飛びぬけて四苦八苦しているのが、
SNSでの顔出しです。





「認知度を上げたきゃ、HPでもチラシでも積極的に顔を
晒しましょう。イメージでもいいから覚えてもらいなさい。」

というのがコンサルさんの弁。
はい、ごもっとも。耳が痛いでござります。

しかしまぁ、このアドバイスがなかったら、顔出しなんて
絶対に使わない手段ですね。本当に心が折れるから。
「なんでそんなに顔出しが嫌なの?」
家族にも友人にも幾度となく不思議がられました。
自意識過剰だとも。それは違う。絶対違う。
理由なんて一つです。
そうね…はっきり言うとかえって恥ずかしいのですが、
「顔面にカット椎茸(鼻)が乗っている」…と
いえばわかりやすいかな?え、なんのこっちゃ?
そう、鼻の形。実は子供の頃からコンプレックスでして。
どうも人様に見せるのが恥ずかしかったのです。
他の方の多くはすっきりした柳の葉なのに、こちとら
顔面の中央に堂々と菌類が鎮座してやがる!なんて。
アラフォーのくせに今更アオハルか?!と笑われそうですが。
まぁ、私本人が勝手にそう思い込んでいるだけなんですが…
冒頭で「美味しい空気を吸いたい」なんて宣いましたが、
やっぱりずっとマスクのままでいいや(笑)

そんな、子供の頃からの妄想じみた劣等感を少しでも
克服したくて、筋トレをしたり、ボイストレーニングをしたり、
(このあいだNHK「バリューの真実」で放送していたアレ)
いっそ外見は諦めて中身を磨こうと、書道やら何やらと
必死にかじりついているのは、ここだけの話です(苦笑)




漸く本腰を上げて、主にPhotoshopで再び絵も描き始めました。
人物が致命的に描けない私が苦肉の策(?)で選んだ、
「いつか表現したいもの」のトレーニングのひとつです。
illustratorと並行していますが、あれやっぱ難しいわ…えしいちゃん。。
昔々趣味で描いて以来の取り組みだから、これまた長い道程になるなぁ…。
書道も絵もまだ臨書・模写の域を出ません。でもこれでいい。
いずれきちんと技能を習得すべく、少しずつ頑張ります。
(ちなみに↑の元絵は俵屋宗達の「舞楽図屏風」(部分)です。)


とにかく、西屋のこと、自分のことをもっと
知ってもらわにゃ何ひとつ始まりません。
自信ないなんて言ってられない。
悩みに悩んで、漸く腹を括りました。
鼻はもういいや。いっそ椎茸を食べまくって
コンプレックスを乗り越えるからー--!!!

毎回はきついので、頻度はそれほどでもないかもしれませんが、
Twitterメインでたまーにポロっと私(実物)がいたりします。
どうか鷹揚に見守ってやってください。
このHPのトップページに各SNSのサムネイルが表示されているので、
UPすればすぐ分かるかと思います。ひー(笑)

今日の1曲
「海を見ていた午後」

荒井由実(1974)


荒井由実のセカンドアルバム「MISSLIM」から。
この中には映画「魔女の宅急便」のEDである
「やさしさに包まれたなら」も収録されていますが、
この「海を見ていた午後」を初めて聴いたときの
インパクトは絶大でした。ちょっとほんわりしたテンポ、
夢の中のような旋律。そして綴られる歌詞。どれをとっても
情感溢れていて、あっという間に世界に引き込まれます。

ソーダ水の中を 貨物船がとおる 
小さなアワも 恋のように消えていった 


デビューして間もない若さでこの表現力とは。
爪の垢を煎じて飲みたい。

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