若女将コラム

日々西屋と山を縦横無尽に駆け巡る湯守兼若女将の、マイペースなコラムです。好きなものは音楽・写真・自然・宇宙。

音のある生活 31 「リカバーなう」


こんにちは。
「ゲゲゲの鬼太郎」の目玉のおやじや「犬夜叉」の冥加など、
抜群の博識にして戦闘力ゼロ(むしろ足引っ張る方)の
ミニチュアキャラクターに安定ギャップ萌えの若女将です。



天高く猫肥ゆる秋 … … ちがーう!!

殆ど街に降りることなく山の古宿に棲み潜むままに、
年も紅葉と共に燃えるような季節(繁忙期)が終わりました。
まだ幾分くすぶっていますが。やがて山も私も真っ白に燃え尽きる
(雪が降る)だろう。
「明日は~どっちだ~♪」



西吾妻スカイバレー、いよいよ明日から冬季通行止めです。
ああ…その前に諸橋近代美術館に行きたかった。無念。

つくづく思い知らされました。
やりたい事、行きたい場所を悶々と心に溜め込んだまま忙殺の日々を過ごすと、
いざそれを実行可能な時間ができたところで実行するエネルギーが
残らない残酷な事実を。なんてこった!なんてこった!!!
子育て世代にとって旅館業はまさに天敵な(自爆)
よかろう、この際ヒトデでもイソギンチャクでも召喚してくれよう?!

タイトル(もとい文面)の通りですが、私は今心身リカバリ中です。
少しずつ、空いた時間にやりたかった事を消化しながら
人間らしい暮らしのペースを取り戻しつつあります(笑)
もちろんこのコラム含めて。
ネタも少しずつ書き続けていました。また週一ペースに戻せるよう
頑張りますので、気長にお付き合いくださいませ。。



今日は音のある生活シリーズ。
第31回目は、こちら。

"Inner Being"

The Newcomer(2019)


(サムネイル↑をクリックすると、公式レーベルサイトで
アルバムが視聴できます。)

アメリカのJon-PritcheardことThe Newcomerが今夏リリースした
多分4thアルバム。まだ日本進出していないので私も詳しくは知らない
アーティストですが、異素材コラージュのようにくるくる変化する
曲調と浮遊感のあるエレクトリックリズムがとても面白くて、
Laurel Haloの”Raw Silk Uncut Wood”あたりと一緒に仕事の傍ら
時々聴いていました。HPが下がれば下がるほどクリティカルヒットする
マーベラスチアー仕様?
後半になると1分そこそこの尺が短い曲が多くなり、実験音楽的に
カオス度が増します。色とりどりの細かなパーツが無秩序に
封じ込められた万華鏡を果てしなく覗いているような錯覚すら覚えます。
そう、疲れ果てて布団に入った瞬間のぐるぐる回る思考回路みたいなあれ。
∴マニア向け 

まさにここ1か月半の私自身のInner Beingであります。
うんうん、ヤバい。
Autopilot Posterchildが特におススメです。

こういうアルバムからまた新しい何かが再構築されるわけです。
レッツバックアップ。

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