若女将コラム

日々西屋と山を縦横無尽に駆け巡る湯守兼若女将のかなりマイペースなコラムです。
内容はすっ飛んでいます(というかほぼ西屋に関係ない話題ばかり)。ぜひ楽しんで下さいませ。

米沢のいい所あれこれ 【第34回:「菊太郎 新富」】


こんにちは。
団子といえばこしあん&くるみ餡派の若女将です。


去年の終わり頃からようやくぼちぼちと普段着物モードを始めました。
といっても、オンの日は湯守や調理場での洗い物etc…和装ではちょっと
動きにくい仕事(前者はむしろジャージで武装したい)も兼ねているため、
まだ丸一日着っぱなしというわけではありません。
徐々に着物での日常生活活動に慣れて、最終目標である
「起きてる間中着物フィーバー☆」を目指しながら、無理なく楽しく
続けよ~♪くらいのゆるいペースです。
着物いいよ着物。ぬふふ。


↑本当はね、ダークで大正モダンな鬼舞辻無惨タイプ(?)が大好きよ。
出かけるときもちょっと派手目に粋に決めたいとか思っていますの。
着物…大女将のお下がりのソーシャルディスタンス気味な総絞り
帯…祖母のお下がり(昭和初期)
半衿…米織会館で買った端切れを加工
帯揚…何年も前にほどいた義伯母の道行→洗ったら縮んじゃった→
綸子がなんちゃってちりめんに化けたのでそのまま帯揚に再利用
帯締め…母のお下がり(昭和30~40年頃)

でもね、実際の”普段着”はさ、



↑こんな感じなんだな。
着物…昔々リサイクルショップで見つけたン百円のウール
見えないところに穴があったりほつれがあったり
帯…手芸屋さんで買った生地から作った半幅帯
半衿…手芸屋さんから買っ(以下略)

まぁどっちにしてもほぼ新品ナシです。自分で買った着物や帯(新品)は
冗談抜きで片手で数えられるくらいしか…ない!!
それでも着物に関して物欲が働かないのは、こういう気負わずに付き合える
お古に恵まれているおかげなんだろうな。え?虫食い?ほつれ?
大丈夫、大丈夫。羽織を着ればあら不思議、ちゃんとした格好に見えちゃうから。
着物いいよ着物、ぬふふ。





相変わらず長すぎる前置きが唐突に変わりまして、
今日は米沢市内の美味しいお蕎麦屋さん第2弾。

米沢いい所あれこれシリーズ第34回
「菊太郎 新富」さんのご紹介です!




場所は米沢東高校の近く、上杉神社の北側にあります。
“菊太郎”というのは奉公の身から苦労して腕を磨き、
お店を開いた初代のお名前だそうです。







お店の中は古き良き古民家を思わせる落ち着いた色調で、
個室に仕切られたテーブル席と座敷席があります。
奥には宴会も出来る座敷があり、昔ながらのお蕎麦屋さんの風格が
そこかしこに伝わってくる素敵な佇まいです。





こちら定番のざるそば。西屋主人のイチオシです。
豊かなそばの香りとしこしこした歯ごたえがたまりません~。
シンプルにお蕎麦の美味しさを味わいたいならまずはざるから!





こちらは息子が大好きな天丼。
海老や野菜のあつあつ天ぷらがどっさり!
伊之助も目の色変えて飛びつくこと請け合いの豪華ボリュームだ!!





こちらは一品料理のげそ天です。
これがまた美味しい。揚げたての熱々を岩塩と共にどうぞ!






一方私が好きなメニューはズバリ鴨ざる(冬季限定)。
ダシの効いたおつゆがのど越しの良い蕎麦とよく合います。
鴨はとても栄養価が高く、冬の寒さもじんわりほどけていきます。
ああ…また行きたい。

他にもまだまだメニューがありますので、

ぜひ好みの一品を見つけてみてください。

【菊太郎 新富】
〒992-0044 山形県米沢市城北1-8-20 
Tel 0238-23-0666
営業時間 11:15~15:00 17:00~20:00
定休日 木曜日
駐車場 お店の前に駐車スペースがあります。

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