若女将コラム

日々西屋と山を縦横無尽に駆け巡る湯守兼若女将のかなりマイペースなコラムです。
内容はすっ飛んでいます(というかほぼ西屋に関係ない話題ばかり)。ぜひ楽しんで下さいませ。

米沢のいい所あれこれ 【第33回:「粉名屋小太郎」】





こんにちは。
日本列島まだまだ厳しい残暑ですがあともう少しの油断大敵、
とりあえず今日までぶっ倒れずに無事通過中の若女将です。

ああ、それにしてもなんていう予測不能な2020年だろう。
コロナや母の死にとどまらず、
家族の突然の怪我や入退院からのリハビリ生活のスタート、
子供たちの短すぎる夏休みと精一杯のフォロー、
そして波乱に満ちたGotoキャンペーンのゆくえ、
かたや西屋では人手が足りない中での連勤また連勤…
頼りにしていた家族が傷つき揺れる中、公私含めて毎日が
オーバーヒートだった約3カ月であります。

気合でエネルギー切れは防げても、仕事の精度は確実に「堕」ちる。
負荷の代償は高くつくぜ。人だろうが機械だろうが適度に休みがなきゃ
ダメってことさ。

…と、頭では分かっているんですがー。
暑さもあって8月は本当に堪えましたねぇ…。

最初の頃は「今度休みになったらあれしよう、こんな事もしたい…」
とにかく明るく楽しいことを考えていましたが、
だんだん思考回路がおかしくなってきたのか、ヘトヘトなのに夜中に
いきなり掃除を始めたり、時間なんて全然ないのに今すぐできるかの
ような錯覚に憑りつかれて裁縫や料理の本を買ってみたり、
いいんだか悪いんだかよく分からないハイ状態に陥っていたりして。

コロナがやってこようが平常運転の年だろうが、
いつ終わりが来るともしれないこのわけわからない忙しさですが、
冥王星並の柔軟なメンタル離心率でもうひと頑張りだ(意味不明!!)!!



今日は米沢いい所あれこれシリーズです。

お店にお邪魔してからご紹介に至るまでかなり日にちが
空いてしまいましたが、第34回目の今回は、米沢市の粡町商店街にある
老舗蕎麦屋、「粉名屋小太郎」さんのご紹介です!



小太郎さんは正徳2年(1712年)創業で、



品のある町屋のような外観がなんとも素敵。



親近感はたまたデジャブ?



店内は小ぢんまりとしていながら整った日本庭園があり、
とても落ち着いた雰囲気です。



今回はお座敷席でした。

お店に訪れたのは8月5日。



ざるのとろそば、



定番の天ざる。
揚げたてのてんぷらとお蕎麦はなんでこんなによく合うんだろう。



小太郎さんの蕎麦の良さは、なんといっても香り!そしてコシ!
普段滅多におそばを食べない私ですが、本当にリピートしたくなる美味しさ!

ちなみに息子は鉄火丼が大好き。



こちら、小太郎さんの花鉄火丼。
小ぶりなどんぶりサイズなので、お蕎麦と合わせて食べても◎。

また写真には撮りませんでしたが、米沢ならではのそばがき
(おそばの生地を団子のような形にして茹でたもの)もありますよ。
見た目の素朴さからは想像がつかないほど美味なので、
機会があったら是非こちらもお試しくださいね。



また、お土産コーナーには配送も可能なお蕎麦やめんつゆなどの
オリジナル商品があります。



小太郎さんの公式サイトにはオンラインショップもあるので便利。
遠方から旅行にいらした方にも是非お勧めしたいお店です!


【粉名屋小太郎】
〒992-0045 山形県米沢市中央5-3-19

Tel 0238-21-0140

営業時間 11:30~19:30
※お蕎麦が売切れ次第終了!

定休日 月曜日

駐車場 お店の前と、道路を挟んで向かいに駐車スペースがあります。
昼間は混むのでお早めに!

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