若女将コラム

日々西屋と山を縦横無尽に駆け巡る湯守兼若女将の、マイペースなコラムです。好きなものは音楽・写真・自然・宇宙。

米沢のいい所あれこれ 【第22回:米沢ジャックスブルワリー】


こんにちは。
他のお宿さんにお世話になる時は必ず「マイパジャマ」を持っていく若女将です。

邂逅から約1カ月経ったドロンちゃん。
西屋スタッフに愛情と餌をたっぷりもらい、
今ではすっかりニャンゴロ肥えのポチャバデーになりました。

宴会場裏の引き戸を開けて「ドロンちゃーん」と声をかけると、
シャーでなく「に”ぁー。」とひと声あげて、冬の間落雪から
硝子戸を保護する落とし板の上を器用に渡って寄ってきます。



「ごはんだよ。」「に”ぁー。



「どろんちゃん」「に”ぁー。



「太っちゃったねぇ…」「に”ぁー。



「あんまり下ぶくれになると、今度からおにぎりって呼んじゃうよ!」「に”ぁー。

…了解したんだか何なんだか。ネコ語が分からないので真意は闇の中ですが、
とりあえず警戒心はなくなったようです。
めでたしめでたし。これからも元気でいておくれ。



今日は米沢いい所あれこれシリーズ。
今回は大ヒットが期待される地元のニューフェイス、
去年から製造販売を始めたばかりの地ビール工房
Yonezawa Jacks brewary(米沢ジャックスブルワリー)」のご紹介です。

米沢ジャックスブルワリーは、米沢市李山、
さくらんぼ狩りで以前ご紹介したこともある(あったっけ?!)
鈴木農園さんのすぐ近くに工房を構えています。

10年近く前にアメリカ人のお友達に自家製クラフトビールをふるまわれ、
そのあまりの美味しさから自らビール職人になる決意をした槙山秀都さん
(米沢市出身)がすべて一人で製造販売を手掛けています。
去年初仕込み&発売するや、瞬く間に口コミで評判が広がり、
全国にファンが増えつつあるそうです。

彼の造るビールは全てがレア
なにしろたった一人で作っているわけですから。



今回は、数少ない取扱店の一つである白布温泉のかもしかさんで、
現在販売中(そして間もなく終了)のIPA(India Pale Ale)Pale Aleをゲット。
かもしかの店主さんが特にイチオシといううIPAから味わってみました。



(あんまりいいグラスじゃなくてすみません(汗))
…これが素晴らしく濃厚。濃厚です。
オレンジピールの爽やかな香りと風味がほどよく乗って、
ザ・クラフトビール!の醍醐味を隅々まで味わえる!!
苦みと旨みのバランスも絶妙で、ビール好きにはたまらない
美味しさです!
もう一つのPale Aleは同じくオレンジピールが配合されていますが、
香り高いながらも苦みがしっかりと効いていて、飲みごたえは抜群。
スローペースでまったりと味わいたい逸品です。

値段はそれぞれ330ml入りでIPAが918円、Pale Aleが864円と
かなり高価(その他のシリーズもほぼこの価格帯)ですが、
生産数がもともと少ないことや、槙山さんの苦労と情熱の結晶である
クラフトビールの素晴らしさを思えば納得できます。

一人しかいない自分へのエール(まさに!)、
故郷を思い出したい時、
誰かと大事な時間を過ごしたい時…
とっておきのひと時に米沢生まれの極上クラフトビールはいかがでしょう。

米沢ジャックスブルワリーのビールは通年ものではありませんので、
新しい品名が出るたびに新しい出会いが待っています。
なかなか手に入りません!!ぜひかもしかやさんのサイト(下記参照)や
ラインアカウントをチェックして、米沢生まれの地ビールを楽しんで下さいね^^

【Yonezawa Jacks Brewely(米沢ジャックスブルワリー)】
〒992-1461 山形県米沢市李山5471 
電話0238-33-9558 
お薦めの取扱店
【太田酒店(かもしかや)】※通販サイトはこちら 
※実店舗は西屋から歩いて徒歩1分です。
〒992-1472 山形県米沢市大字関1514-3 
電話0238-55-2255
営業時間 8:30~18:00 
定休日 不定休

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