若女将コラム

日々西屋と山を縦横無尽に駆け巡る湯守兼若女将の、マイペースなコラムです。好きなものは音楽・写真・自然・宇宙。

音のある生活 15 「続けて猫達の話題である。」


こんにちは。先日うっかりテレビに出てしまった(?)若女将です。
このたび西ニャンの長男おんでんが「ことりっぷマガジン」vol.19の表紙に載りました!



大変光栄であります。感謝、感謝。
記念じゃないけど撮影場所で撮影。
やっぱりプロの方が撮ると違いますねぇ…
どこの借りてきた猫ですか的な美猫にしか見えない。




「(ニャーニャー)うちに帰りたいよー、
ニャンコマットがはなのタッペ臭くて乗りたくないよー、
おかげで板の間寒いよー、誰か来てぇー!!」。

おんでんは他の子に比べて猫一倍繊細ツンデレ臆病な性格。
そばにいる時は素っ気ないふりをするのに、少しでも人っ気がなくなると
ピーピー鳴いて、ちょっと窓辺に抱っこして歩いていくだけで
ぎゅーっとしがみついてきます(相当外が怖いらしい)。

ある時は弟に乗っかられ(君達マジで何をしている(苦笑))



ある時はコスプレさせられ、



穏やか過ぎる性格ゆえ割とされたい放題(ごめんよぅ)。
それでも長男の貫禄はしっかり備えていて、
かぐらとはなの喧嘩を仲裁するように割って入ったり、
喘息発作を起こしたかぐらをなだめるように背中を軽く咥えたり、
(本当の意図は不明ですが(汗))
まだ若くエネルギッシュなはなの遊び相手にもなってくれたりしています。



これは↑去年の秋撮影のはなとおんでん。
まるでおんでんがはなをおんぶをしているような様子で寛いでいて、
正真正銘の「お兄ちゃん」て感じでした。
実はおんでんこそが、人顔負けの博愛精神の持ち主なのかも。



今日の1枚は前回に続き、マッシブアタックの「プロテクション」。

MASSIVE ATTACK "Protection" (1994)


PV-Massive Attack "Karmacoma"(Youtube)

前回のコラムで紹介したメザニーンの一作前に当たるアルバムで、
1994年リリース。実はこちら、ラジオで初めて音楽を聴いて記憶に焼きつき、
肝心の曲名が分からないまま実際手に入れるのに何年もかかったという
個人的にわけありの一枚だったりします。
そのラジオとは、知る人ぞ知るNHK-FMの名番組「クロスオーバー・イレブン」。
AZYMUTH(アジムス)の”Light as a Feather”で始まるOPと、
デモリション・ニンジャこと津嘉山正種=サンの渋くて艶っぽい
ナレーションを聴いただけで「ぐわー、懐かしい!!」
…と、思わず叫んだあなたは間違いなく同年代(笑)

洋楽好きな兄が当時番組をテープに録音していて、
私も夢中になって聴いていました。
その中でこのマッシブアタックの曲も紹介されていたのです。
特に印象深かったのがKarmacoma。

♪カマカマ(ファッ?!)邪魔かあんナマ。×∞
注)正しくは「Karmacoma, Jamaica an' Roma.」

アーティスト名が分からなかったので、ひたすら意味不明な
空耳だけで覚えていたというオチ(ノイジーなFMでは↑にしか聞こえなかった)。

そのまま時は流れて十ン年後、Apple Musicの利用を始めて
すぐくらいの頃にSly(オリジナルではなく7"Stonesのリミックス版)を
聴いて、えええこれ誰だ?!良い曲だー!!
…そしてようやくProtection発見。「何だMAじゃん!」
そもそもメザニーンしかアルバムを持っていなかったこと、
それ以前と印象がかなり違うので同じアーティストだと思わなかった不覚が
重なった次第でした。もっと早く出会っていたかった!
さまざまな音楽要素を取り入れた「トリップポップ」と呼ばれる
新ジャンルを確立した完成度の高い一枚です。

どれも良い曲です。ぜひあなたも空耳アワーを(笑)
Wasshoi!

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